エメラルドブックス

神戸の古本屋エメラルドブックスのブログその1

けちんぼジャックさんに習う強いメンタルで人生を切り上げるスベ  

ハロウィンの季節ですね!

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ポール・ガルドンさんの絵が目を引くコチラの「けちんぼジャックとあくま」は

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このハロウィンかぼちゃの由来を教えてくれます。

確かに何でかぼちゃなんやろ?って思いますもんね。

でもワタクシの読後の感想はそんなコトよりも実際問題ジャックさんの勝ちやなって思いでいっぱいです。


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けちんぼジャックさんはじーさん。

もっそいケチなじーさん。

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村の人もヒソヒソと

「本ま、ケチやな!」

「ケチが移るわ!」

「けち!けち!けちんぼジャック!」

的な幼稚な会話を楽しむ始末(創作)。

しかしケチも極めれば天界魔界幽界冥界と隅々にまで届くようで、まあもうそうなりゃあちょっとした名士扱いですよ。

平々凡々な人生よりも、嫌われても突き抜けたらそれはそれでOK!

ちゅうことで、まずジャックさんのもとを訪れたのは

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聖ペテロさん。

キリストの12使徒。

なかなか来てくれませんよ。

もうこの時点でジャックさんの勝ちでしょ、平々凡々な庶民よりも。

で、まあ口八丁的にお帰り頂いた後は

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悪魔の末息子の来訪もチャッチャッチャーと蹴散らし

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悪魔の長男もチャッチャッチャーと蹴散らした挙句

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もうガマンならんと乗り込んできた悪魔さえもチャッチャッチャーと蹴散らすワケです。


けちんぼジャックさんの立ち位置的には、日本の昔話によく出てくる意地悪じいさんですよね。

意地悪じいさんの場合は大概隣に主人公であるところの良いじいさんが住んでいて、その2人の対比を描くことで物語を展開させて行くワケですが、現状けちんぼジャックさんと対比させれる人物がいないんですよね。

カゲコソの、あ、陰でコソコソ言うヤツのコトね、村人と、聖ペテロさんと悪魔が出てきたワケですが、けちんぼジャックさんは今のところなーーーんも実害がナイんです。

むしろ、聖ペテロさんと悪魔を追っ払った言う常人離れしたエピソードのみ。

夜な夜なワインのグラスを傾けて

「むふふふふふ!」

って悦に入るジョーキョーですよね。

わし最強やん!

って。



ほどなくして

死ぬんです、けちんぼジャックさん。

天界の恨みを買ったからとか、悪魔の祟りとかやなくただただ寿命で。


ココから8ページにわたり、ハロウィンのかぼちゃの話になりますが

基本的にワタクシは死んだら終わりってスタンスの人です。

死後の世界なんてどーでもええんです。

ま、あったらあったでPART2かよ!って思うかもしれませんが、まあ今のところどうでもええ話です。


ワタクシは死ぬときに「あぁ、楽しかった!」って言って死ぬのが目標なんですよね。

まさに

けちんぼジャックさんの人生がそれやないですか!


カゲコソも気にせんかったらええ話ですしね。

これほどまでにマイ・スタンスを貫き通し、聖ペテロさんと悪魔をも追い返す超強力メンタリスト。

ワタクシが目指す道かも知れませんね。

いやあ、ええ話でした。

(本マはハロウィンのかぼちゃの話です!)


取りあえずはカゲコソに打ち勝つメンタルを手に入れたいですね!




エメラルドブックス店長
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完全コピペでお送りする定期告知「10 books for 1 drink 」の時間  

エメラルドブックスでは本の買い取りは行っていませんが、本10冊でアルコール以外のドリンク1杯が無料となるサービスがございます。

1冊1ポイントで、10ポイントごとにドリンク1杯が無料となります。



当店は偏重セレクト型古本屋ですので、思いっきり偏った選書が特徴ですが、それでもやはり多少なりとも汎用性も兼ね備えたていたいと言う矛盾の気持ちもあるワケなんです。

ところがワタクシは偏った人間でありますから、自分の枠から中々はみ出たチョイスが出来ません。

そこで皆様のチョイスが当店のお店づくりに大変お役に立つと言うコトなのです。


ご来店頂ければ、大雑把にでも当店の方向性、趣味趣向が垣間見えるかと思います。

大まかな方向性は

絵本、児童書、世界、美術・芸術、写真、古典芸能、純文学、料理

などなどです。

あ!この本ならあの棚にピッタリ棚(だな)。

お!この本はあっち側の棚にバッチリ棚(だな)。

といった感じで初見の人にはハードルの高い高い高ーーーいサービスです。


文庫本はおまとめポイントになる場合が多いです。

雑誌、漫画は基本的にポイントが付きません。

また当店はコンディション重視ですので、状態によりポイントの増減があります。



お客さんの大切な本を、新たに大切にしていただける方に橋渡しができれば幸いです。

あ、コレいらんわ!って本は正直当店もいらん可能性が大!

( あんたのいらん本はワシもいらんし、ほかの誰もいらんのや!ってのは声を大にして言ってはいけないことなんですが、セレクト古本屋としてはこの辺まあまあ死活問題になっているんで、そーゆー本はBOOKOFFさんへ持って行ってくださいね )

大切な本やけど、今必要な誰かに読んでほしい!って言う思い入れのある本をお待ちしています。

新しい持ち主のもとへ旅だてるお手伝いをしたいんです。

宜しくお願いします。



ま、ぶっちゃけ年に1人くらいしか現れませんが

「えーんや、えーんや、コレは寄贈する!ええ人に買われて行ってくれ、ワッハッハ!」

って言う豪快な御仁も積極的にお待ちしています!

( こーゆー人は大好きです!ハグをしてワッショイワッショイしてあげたくなります! )




エメラルドブックス店長

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入荷情報  

本日は入荷情報です。

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「すきすきだいすき」

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「はいくのえほん」

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「歌舞伎のかくし味」

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「池田勇のフランス料理」

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「FIFTIES GLASS」

などなど入荷しています。

本日もお待ちしています。




エメラルドブックス店長

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あげます・売ります  

冷蔵庫いりませんか?

あげます。

ふぉーゆー。

っても大してキレイでもなく新しくもない2ドアです。

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分かり辛いですよね。

まあガマンしてください。

初めて独り暮らしをするにーちゃんが使いそうなヤツです。

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なーんて読むんですかね?

ダエウー???

多分韓国とか台湾とか中国辺りのメーカーやないですかね?

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氷がつくれたり、アイスクリームを保管できたりします。

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卵が置けたり野菜を入れたりジュースを冷やしたりもできます。

が、野菜室の天板にヒビがあります。

気にしないでください。

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2006年製。幅476×奥534×高1135mm。

まだまだ現役!

前店舗で使用していましたが、移転後使わなくなりそろそろ1年経つので、まあ1年使わへんかったんやからこの先も使うことはなさそうなんで、ご入用の方にお譲りします。

あくまでもそれなりの仕様で、決して美品ではないことをご留意くださいね。

サブ用や倉庫などでのご利用に如何でしょうか?

コチラはあげます。

但し引き取りは当店にて・発送・梱包いたしません。



そして売りますは



コチラも前店舗で使用していましたが、結構ハイパワーなんで現店舗では持ち余し気味です。

コチラも引き取りは当店にて・発送・梱包いたしません。



質問やもらう!買う!等はいずれもメール、twitter等でお受けいたします。

急に店舗に来られても、1階に運べないと思うので事前のお知らせをお願いします。




エメラルドブックス店長

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あえてね  

当店はセレクト古本屋なんで、モロに店主の嗜好性方向性が反映するんですが

もう完全に個人の趣味でセレクトしている部類の本もあります。

パラパラめくっていると何となく面白かったり、こーゆー風にブログに一筆書けたりするんで、それはそれで必要枠扱いですが

まあ売れませんよね。

おかげで



こんな感じで



「あえてね本」として紹介する始末です。


そして本日も「あえてね本」を仕入れてしまいました。あえてね!

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「Bonsai of Indonesia」!

インドネシアでも地味に根付いているようですね、盆栽。

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読んでないんであくまでも多分そーやろなー的な話ですが、まず最初に登場するのはインドネシア盆栽協会の会長さんです。多分。ありがたいお言葉を仰っている模様。多分。ボンサーイに幸あーれ!インドネシアばんざーーーい!

で、次の項を繰ると

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謎のサーフィン写真!NANDEYANENN!

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そしてインドネシア盆栽協会の福利厚生的団体旅行の報告。

あぁ!この本はインドネシアの盆栽事情ではなく、インドネシア盆栽協会事情の本なんですね!とココいらで気づくワタクシ。

さていよいよ盆栽です。

基本構成は

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盆栽写真と

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その下に作品名と作者写真。協会員ですね。

ただ全体的に

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ちょっと

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写真の

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コントラストが強すぎです。

ナチュラル感の欠如。

盆栽自体がナチュラルやないんやから、せめて空気感はナチュラルであって欲しいものです。

かと思いや

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ブッレブレの写真が掲載されていたり

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ブレを通り越してマジカルアイみたいな写真があったりとインドネシアクオリティを実感できる作りです。

ちなみにマジカルアイってのは

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こーゆー画像を焦点をずらして眺めていると別の画像が見えるってヤツですね。


そーこーして盆栽を堪能した後は

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水石コーナーまでございます!

現在の日本で水石とか言ってる人って現存しているのか一抹の不安がありますが、しっかりとインドネシアの人たちが受け継いでくれているようで一安心ですね。

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えーっと

だーかーらー

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コントラストが強すぎやねん!!!



と言った感じの「Bonsai of Indonesia」報告でした。

個人的にはかなーーーりツボっていましたが、まあコレも売れないんでしょうね。

でもええんです!

それが「あえてね本」なのだから!




エメラルドブックス店長

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